

タイ・90日レポートとは?
90日レポートは、タイ国内に90日以上連続で滞在する外国人が、現在の居住住所をタイ入国管理局(Immigration)へ通知する義務です。これはビザ延長ではなく、あくまで「居住確認」の手続きです。
🤵対象者
90日以上滞在する、ほぼ全ての長期ビザ保持者
例:ビジネス、リタイアメント、学生、など
●提出不要のケース
90日以内の滞在(観光・ビザ免除など)
ビザ延長手続き時の初期申請が90日レポートを兼ねる場合あり
📃必要書類一覧
基本的な必要書類は下記のとおりです。(県によって追加や、異なる部分がある可能性もございます)
① パスポート原本
② TM47(90日レポート申請書)

③ 前回の90日レポートの控え(ある場合)
パスポートにホチキス留めされている場合もあり
④ TM30(外国人居住通知)
多くの場合はお部屋のオーナー様がオンラインで申請し、PDFになったものをプリントし利用します。
※他県から引っ越してきた場合はオーナーが直接イミグレーションへ申請に行く必要がある場合もあります。

■申請方法(2種類)
① イミグレーションオフィスへ直接申請(一般的な方法)
最も確実な方法です。
⏬️手順
上記必要書類を全て用意、記入しイミグレーションへ行く。
↓
整理券を受取り、番号が呼ばれたら窓口へ提出
その場で控え(次回期限が記載)を受け取り終了
※控えは次回申請まで保管ください
⭕️メリット
その場で確実に完了
✖️デメリット
混雑しやすい場所もあり待ち時間が長い
②オンライン申請(2回目以降可能)
タイ移民局の公式サイトから提出できます。(PC、スマホどちらからでも可能)
↓90日レポート申告サイト
https://tm47.immigration.go.th/tm47/#/login
⏬️手順
0.アカウント作成
1.アカウントにログイン
2.パスポート情報・住所等を入力
3.申請送信
4.申請完了後すぐ受領通知のメールが届きます。
申請内容が記載されたPDFが添付されていますので、内容を確認し、誤りがある場合は申告をキャンセルして、再度申請し直してください。
問題が無ければ1~3営業日程度で承認通知が来ますので、添付されている申告受領票(PDF)の内容を確認し、次回期限日を忘れないようにしてください。

⭕️メリット
早くて簡単
どこからでも申請可能
✖️デメリット
システム不具合が発生することがある
入国後最初の申請はオンライン不可
転移した場合も申請が通らない場合がある
→申請が通らない場合は直接移民局で申請する必要がある
📅提出期限と注意点
・提出期限の計算方法
タイ入国日もしくは前回のレポート提出日から90日後
※タイを出国するとカウントはリセットされます(再入国日から再スタート)
例)1月1日に入国した場合
期限日(90日後)➔ 3月31日
申請可能期間➔ 3月16日~4月7日
・提出可能期間
イミグレーション:期限の15日前~期限後7日まで(入国もしくは前回申請から75~97日の期間)
オンライン:期限の15日前~7日前まで(前回申請から75~83日の期間)
※期限日(90日後)まで申請可能という情報もあり
・遅れた場合の罰則
通常:2,000バーツの罰金
逮捕時:最大5,000バーツ(自己申告ではなく指摘を受けた際)
💡スムーズに申請するためのポイント
TM30の登録内容を確認(住所やパスポート番号に間違いはないか)
期限日ギリギリではなく、余裕を持って申請する。
❓️FAQ
Q. 90日レポートの申請は必須?
A. はい、90日以上の長期滞在をする外国人は必須です。
Q. 誰が提出する?
A. 90日以上滞在する非移民ビザ保持者など。観光ビザなど 90日以内の滞在者は不要。
Q. いつ提出する?
A. 直接イミグレーションへ行く場合は期限の15日前〜7日後までが申請可能期間です。オンラインの場合は期限前までに申請する必要があります。
Q. 出国したらどうなる?
A. カウントがリセットされ、再入国日から90日が始まります。TM30も再度発行の必要があります。
Q. 提出方法は?
A. ① 直接イミグレーション(最も確実) ② オンライン(2回目以降のみ)
Q. 初回はオンラインできる?
A. できません。 入国後、初回は対面のみとなります。(再入国後も同様)
Q. オンライン申請が失敗する理由は?
A. 初回の申請である場合や、申請期限を過ぎている可能性があります。
Q. 必要書類は?
A. パスポート原本、TM47、前回の受領証、TM30、TDAC(タイデジタルアライバルカード)番号
Q. 申請費用は?
A. 費用はかかりません。
Q. TM30は必要?
A. バンコクの移民局では TM30登録が必要 とされています。
Q. TM30はどのように取得する?
A. お住いのオーナーや、不動産へ連絡し登録、発行してもらうことが可能です。
Q. 遅れた時の罰金は?
A. 自主申告なら 2,000バーツ、摘発時は 5,000バーツ+日額200バーツです。
<まとめ>
90日レポートは、タイで長期滞在する外国人にとって避けられない義務ですが、流れを理解していれば手続きは難しくありません。ですが、申請を忘れてしまうと罰金を支払わなくてはいけない恐れもあるため、期限日の管理を間違えないようにしましょう。
⚠注意事項
本ブログの情報は、一般的な内容を分かりやすくまとめたものです。
内容の正確性や最新性には十分配慮しておりますが、個別の状況や法令改正等により、実際と異なる場合があります。
具体的な申請や判断を行う際は、必ずご自身で関係機関へご確認ください。
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